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陶印(注1)が確認できる、探してもまず無い室町時代の小壺、見立て盃ぐい呑みです。
石爆ぜが景色になっています。
ぐい呑みで使わない時は、茶入用の蓋付きです。
室町とか桃山時代の盃が無い理由が分かりませんが、こちらは小壺ですが、呑めるサイズ感が嬉しい古備前です。
ヤバい今日も朝4時に目が覚めてしまった。ドジャース応援です。
鳶口の片口で使える古備前は、ままあるのに、盃で使える小壺はまず見ないものなので、土物好きにお勧め出来ると思います。
桃山備前ならもっと嬉しいけど、テカリのない乾いた肌や陶印、窯印から室町時代の古備前小壺だと分かります。
最後の画像は室町〜桃山時代の陶印の一部なので、探して見るのも面白いかも。
状態ですが、口縁のホツや高台の窯傷等がありますが、土物なので問題無いと思います。
サイズは口径5.5✕高さ4.3cm位で、最大胴径は6.9cm位です。
※注1 「備前焼の鑑賞」から抜粋
古備前のほとんどが共同窯で、陶印により各自の品物を選り別けていた事による。平安鎌倉時代には一部を除き陶印が無い。
過去の歴史を知る上で、陶印は貴重であるが、現在では作よりも陶印を重く見る習慣を残している。
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